
animal
今日は沖縄に生息する野鳥について調べてみました。
沖縄・初夏、とても暑い日が続いております。
公園の木陰で一休みしているところ、毎回気にはなっていたのですが木の上の鳥がとても美しい声で飛び回っています。
沖縄ではどんな鳥が生息しているのだろうと、とても気になり調査しました。
まずは「沖縄」にも「沖縄以外の他県」にも生息する代表的な野鳥について
- スズメ(留鳥)
- ハト(留鳥)
- ツグミ(冬鳥)
- ヒヨドリ(冬鳥)
- ウグイス(冬鳥)
- ムクドリ(留鳥)
- メジロ(冬鳥)
- ツバメ(旅鳥)
- カッコウ(旅鳥)
- ウミネコ(冬鳥)
- ユリカモメ(冬鳥)
- カモメ(希な旅鳥)
- イソヒヨドリ(留鳥)
と、ほぼ知ってる野鳥は沖縄に生息しています。
ただツバメやカッコウは留まることなく旅の通過点として沖縄にいるようです。
鉄板のツグミ、ヒヨドリ、メジロ、ウグイスは冬になる餌を求めと山から降りてきます。
続いて、沖縄でしか見ることのできない野鳥は
沖縄だけに生息する野鳥について
- アカヒゲ
- ノグチゲラ
- ヤンバルクイナ
ノグチゲラ・ヤンバルクイナは沖縄北部に生息しており、ノグチゲラは絶滅寸前と評価され、ヤンバルクイナは絶滅危惧と評価されています。
2種とも絶滅しないようにと、立ち入り禁止の保護地区を設けるなどの保護活動が行われています。
最後に日本中、大体どこにでも生息する野鳥だが街中で遭遇する確率が高い野鳥です。
沖縄の街中で意外に遭遇しやすい野鳥
- スーサー(イソヒヨドリ)
- イソヒヨドリの鳴き声
圧倒的にイソヒヨドリを見る確率が高いです。
もしかしたらスズメより遭遇率が高いかも
そして外観も美しいイソヒヨドリですが、鳴き声も美しすぎるのです。
今回は意外に知らなかった沖縄の野鳥について知れてよかったです。
外に出た際は、野鳥のさえずりに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。